ハノイ市内観光ツアー中。
歴史ある建造物、一柱寺にて。
ココナッツジュース(ヤシの実のまま)を買う。
おばさんにハウマッチ??と聞く。
「3万ドン」
「3万ドン」
でも。手では、指4本を出してたよう。(あまり見ていなかったが。)
で、5万ドンを出したがので、お釣りは2万ドンだと思っていたが、
1万ドン。
5万ドン出したから、お釣りは2万ドンだよ。と何度も言うが、
(↑ 海外での話をする時、こんな表現をよく言ったり聞いたりするけど、、)
実際は、こんなスマートじゃないよね。
「自分を指差してファイブファイブ」
くれくれのジェスチャーで「トゥー、トゥー」って言うだけだからw
で、ここまではどうでも良くて。
近くにいたので。日本語を喋るガイドさんにでも言うかと思って、ちょっと来てよと名前を呼ぶ。
そしたら、顔の前で手の平を左右に振り拒絶。苦笑いしながら目を逸らす。
その表情は、面倒だから勘弁してって感じ。
断る?普通。
ダメ元でも、ちょっとくらい話すでしょ。
意外なリアクションに吹き出した。おいって感じで。
まぁ、結局2万ドンくれて。おばさん自ら、本当に4万ドンで騙してないんだとガイドさんに説明に来ていた。日本語がちょっと間違っていたんですね。
その断った彼は右端の赤シャツ、ティンさん。
一柱寺はこちら。
ちなみに、1万ドンは50円弱。