ドライスーツが必要な理由は、2つ考え方があると思っています。
1つ目は、年間を通して、北国でも潜りたい人のためのドライスーツ。
宮城県内でも年間を通して、潜る。そして、函館から知床、、北海道!
あわよくば流氷ダイビングまで。ダイバー的にはカッコ良いですね。
でもこれは、一般的なダイバーのちょっと上の発想です。
私たちが必要と思う、もう一つの理由は。
ウェットスーツで、快適に潜れる水温はそれぞれ感じ方はあると思いますが、REIにとって(年齢層だったり志向であったりを考慮して)は24度だと思っています。
夏の日本海は28度まで上がりますし、私たちの伊豆メインは、9月ですので25度。沖縄は5月〜11月が24度以上。
水温に合わせてツアーも組んでいます。
しかし、もっとダイビングを楽しむためにはピンポイントすぎるかもしれません。
前回のブログにもあるように、志津川の最高水温は20−21度です。夏は特にここ最近気温がとても高いのでウェットで潜れますが…
猛暑の季節を外しても潜るためには、ドライスーツがマストアイテムになります。
感覚的にはウェットスーツでの24度は、ドライスーツだと16度くらい。よって16度以上の水温は快適に潜れるようになります。
よって、伊豆の海は1年間カーバーできるようになるし、もちろん沖縄も1年中OK。
志津川だって半年カバーできます。
こうなるとダイビングも、もっと様々なスタイルで、もっと身近に楽しめるようになるでしょう。
2019年はドライスーツに触れる機会を作ります!!!